ひねくれ者の日常

単にひねくれた人のああだこうだ

変えようのない事

 

働きはじめて1ヶ月が過ぎ

ある程度慣れてきた

その時に思う

親のありがたさ

当たり前にご飯がある事

当たり前に生活ができること

 

それと

 

親の将来の事に対して目を背けてしまいたくなる

私は20代、親は50を少し過ぎた

当たり前だが

これから先、当たり前に生活が出来なくなったり

老いをこの目で見ることになる

避けては通れない

これも当たり前の話に入る

それを想像するだけで胸が締め付けられる

 

ほんとは見たくない

その時に

それほど自分は親の事が好きなんだなって