ひねくれ者の日常

単にひねくれた人のああだこうだ

中身

 

結局は数の暴力でマイノリティは負ける

例えマジョリティな考えに同意していなくても

「周りがこうだから」

「みんなそうした」

と同調してマジョリティに染まる

それが安全だと

みな自分が大切で大好きだからだ

身を守るために

それが意志とは反していても

ただマジョリティの「1」として動く

 

だがマイノリティの意思はマジョリティより

固く、マジョリティによってより強化されると考える

反骨精神

唯一主義

背水の陣

火事場の馬鹿力

 

中身のない人間にはなりたくはない

自分を持つ

どんな些細な事でも良い

馬鹿にされても良い

他に勝るものを

信念を